婚活&妊活中の食事とライフスタイル改善!働く女性におすすめのセルフケア/大阪府枚方市で婚活・妊活するなら保育園が運営する結婚相談所がじゅまる木
2024/11/19
こんにちは。
大阪府枚方市で婚活・妊活が同時にできる!保育園が運営する結婚相談所がじゅまる木です。
今回は、忙しい働く女性におすすめの妊活セルフケアについてご紹介します!
30代に差し掛かり、キャリアを築いてきた多くの女性が「そろそろ妊活を始めたい」と考え始める頃。しかし、毎日の仕事に追われる中で、妊活に専念する時間が取れない…という方も少なくありませんよね。そんな中、妊娠しやすい体をつくるためには、日常生活の見直しが大切です。
この記事を参考にしてみてください!
目次
妊活における食事の重要性
妊娠を目指すうえで、食事は大きなカギとなります。
食事は体の基盤をつくるものであり、栄養バランスの取れた食事を摂ることで、ホルモンバランスの調整や卵子の質向上につながります。
妊活におすすめの栄養素
- 葉酸:胎児の神経管の形成を助け、妊娠初期のリスクを軽減します。ほうれん草やブロッコリー、納豆などに多く含まれています。
- 鉄分:貧血予防に必須。レバー、ほうれん草、ひじきなどが豊富です。ビタミンCと一緒に摂ることで吸収率がアップします。
- 亜鉛:ホルモンバランスを整える栄養素。牡蠣や牛肉、アーモンドに多く含まれます。
- ビタミンE:卵子の質を向上させる抗酸化作用があり、アボカドやナッツ類に豊富です。
- 良質な脂質:ホルモンの材料となる脂質は、特にオメガ3脂肪酸が効果的。サーモンやくるみ、チアシードがオススメです。
妊活中の女性におすすめ:1日の高タンパク質・栄養バランスを意識した和食メニュー
妊活中の方は、タンパク質しっかり摂った方がいいともいわれています。接種量の目安は体重50㎏の方で1日50g、体重60㎏の方なら1日60gとなります。
1日の食事を和食中心にし、高タンパク質(50~60g以上)、葉酸、鉄分、亜鉛、ビタミンE、オメガ3脂肪酸をしっかり摂れるメニューをご提案します。体を冷やさない「温活」も取り入れてみました。
朝食:栄養たっぷりで元気になる和朝ごはん
- たまごかけご飯(TKG)+雑穀米
雑穀米のご飯に生卵をのせ、醤油をかけて食べる。卵は高タンパクで亜鉛、ビタミンEも豊富。雑穀米で鉄分と葉酸を補給。 - ほうれん草としらすの味噌汁
ほうれん草、しらす、豆腐を入れた味噌汁。葉酸、鉄分、カルシウムを摂取しつつ、体を温めます。 - アボカドとすりごまの小鉢
アボカドを角切りにし、すりごまと醤油で和える。ビタミンEとオメガ3脂肪酸をしっかり摂取。 - 温かいほうじ茶
栄養のポイント
- タンパク質:約15g(卵、しらす、豆腐)
- 葉酸・鉄分:ほうれん草、雑穀米
- ビタミンE:アボカド、ごま
昼食:持ち運びしやすい和風弁当
- 鮭の塩焼き(オメガ3脂肪酸)
焼き鮭をお弁当に。簡単で栄養豊富。 - ゆで卵のピリ辛おかか和え
ゆで卵を半分に切り、鰹節と醤油、七味唐辛子で和える。ピリ辛風味で食欲アップ。 - ひじきと大豆の煮物
ひじき、にんじん、大豆を甘辛く煮る。鉄分と食物繊維が豊富。 - 玄米おにぎり(梅干し入り)
梅干しを混ぜた玄米おにぎり。葉酸やミネラルを補給。 - 温かい黒豆茶
お弁当のお供に黒豆茶をプラス。抗酸化作用があり、冷え対策におすすめ。
栄養のポイント
- タンパク質:約20g(鮭、卵、大豆)
- 鉄分:ひじき、大豆、玄米
- オメガ3脂肪酸:鮭
夕食:簡単な一皿料理で満足感たっぷり
- 鶏肉と根菜の甘辛煮
鶏むね肉、大根、人参、ごぼうを甘辛い出汁で煮る。鶏肉は高タンパク、根菜でビタミンとミネラル補給。 - ほうれん草の白和え
ほうれん草を下茹でし、豆腐、すりごま、少量の味噌で和える。葉酸、鉄分、カルシウムたっぷり。 - わかめと豆腐の味噌汁+すりおろし生姜
生姜を加えて温活を意識。わかめでミネラル、豆腐でタンパク質をプラス。 - 玄米ご飯
夕食にも玄米を取り入れ、ビタミンB群で代謝を促進。 - 温かい甘酒(ノンアルコール)
食後に体を温め、リラックス効果も期待。
栄養のポイント
- タンパク質:約25g(鶏肉、豆腐、白和え)
- 葉酸・鉄分:ほうれん草、ごぼう
- オメガ3脂肪酸:豆腐、すりごま
忙しい日は、時短メニューやお惣菜も取り入れつつ、栄養バランスを意識した食事を無理のない範囲で取り入れてみてください。
ライフスタイルの改善ポイント
食事と並んで、日々のライフスタイルも妊娠しやすい体づくりに重要です。
特に働く女性にとって、仕事と妊活の両立は大きな課題。そこで、無理なく実践できる生活習慣の見直し方法をご紹介します。
睡眠の質を高める
- 十分な睡眠(7〜8時間)はホルモンバランスの安定に必要不可欠です。
- 就寝前にスマホを手放し、ブルーライトカットを意識する。
- 寝室の温度と湿度を調整し、リラックスできる空間を作る。
ストレスの軽減
妊活中はどうしてもストレスがたまりがちですが、ストレスが過剰になるとホルモンバランスが崩れ、妊娠率に影響を及ぼします。以下の方法で、日々のストレスを和らげましょう。
- 深呼吸や瞑想:5分程度の瞑想でリラックス効果。
- アロマテラピー:自分が体の調子によっても好みの香りも変わると言われています。身体が欲している香りが今の自分に足りないもの。いい香りだと思う香りを使ってみて。
- 趣味を持つ:リフレッシュのために好きなことを楽しむ時間を確保する。
- エステ・整体:体の不調は心の不調につながります。身体をほぐし、血行を良くすることで、心身ともにリラックス。がじゅまる木には、体質改善エステが併設しています!
忙しい女性でもできるセルフケア法
仕事で忙しい女性が無理なく取り入れられるセルフケア方法をご紹介します。
簡単にできる運動
- ウォーキング:1日30分程度のウォーキングは血行促進に効果的。
- ヨガやストレッチ:夜のリラックスタイムにおすすめ。特に骨盤周りをほぐすポーズが妊娠力を高めます。
- 筋トレ:軽い筋トレで体力を維持し、妊娠に備えましょう。
温活(おんかつ)で体を温める
冷えは妊活の大敵。以下の方法で体を温め、妊娠しやすい環境を整えます。
- お白湯:起床後にお白湯を飲む。鉄瓶で沸かすと鉄分も摂取できる。
- 半身浴:38〜40度のぬるめのお湯に20分程度浸かる。
- 生姜やシナモンティー:日々の飲み物に温かいハーブティーを取り入れる。
- お灸:足先が冷えていると子宮が冷えている証拠!自宅で簡単にツボ押しやお灸を取り入れる。
お灸の位置は、「三陰交(さんいんこう)」という、うちくるぶしの頂点から指4本分上の骨と筋肉の境目がおすすめ!
婚活と妊活を同時に行っている会員様の声
Aさん(32歳・会社員)の声:効率的に人生設計ができました!
「私は30歳を過ぎてから『結婚して子どもが欲しい』という気持ちが強くなりましたが、仕事も忙しく、婚活に集中する余裕がありませんでした。そんなとき、婚活と妊活を同時に進めることができる結婚相談所がじゅまる木を知りました。
がじゅまる木では、定期的な婚活サポートだけでなく、食事や生活習慣を見直す妊活のアドバイスも受けられました。特に、管理栄養士の方が提案してくれた食事改善が役立ちました。婚活イベントに参加しながら、自分自身の健康も整えていけたのが良かったです。
おかげで、1年以内に素敵な方とご縁があり、現在は結婚準備中。これから妊活も本格的に取り組む予定です!」
まとめ
妊活は、日々の生活の積み重ねが大切です。仕事が忙しくても、ちょっとした工夫で食事やライフスタイルを改善し、妊娠しやすい体を作ることができます。
がじゅまる木では、妊活中の女性を多角的にサポートしていますので、まずはお気軽に無料カウンセリングをお試しください。
一歩を踏み出せば、理想の未来が待っています。がじゅまる木と一緒に、婚活・妊活を頑張りましょう!
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