第3話【真剣交際編】子どもと一緒に過ごす時間を増やして見極める!/30代前半シングルマザーのH実さんの婚活ストーリー
2024/12/17
こんにちは。
枚方市の婚活・妊活といえば!結婚相談所がじゅまる木です。
結婚相談所がじゅまる木のリアル婚活ストーリー
今月ご紹介するのは、30代前半シングルマザーのH実さまの幸せストーリーです。
ぜひ、婚活の参考になさってくださいね!
真剣交際の始まり:デートの時間を長くしてますます人となりを理解
―前回は仮交際から3ヶ月が経ち、H実さん(32歳)はついに1人の男性に絞って真剣交際に進む決断をされたところまででしたね。
「子どもにとっても良い父親になってくれる人であることが最も大切だと感じました」と、語られていました。
真剣交際は順調に進んでのでしょうか?
H実さん:真剣交際に進んだ後、できるだけお互いの時間を増やし、男性の人柄や価値観をさらに深く知るために、デートの回数を重ねました。
子どもも交えた時間を増やすようにしました。
子どもと一緒に過ごす時間
―印象に残ったデートなどのエピソードはありますか?
H実さん:公園でのピクニックでは、とても自然に接し、積極的に遊びに誘ったり、子どもを中心に行動してくれ、子どもが大好きなのと、わが子を大切にしてくれる想いが伝わってきました。
はたから見たら、親子そのものだったんじゃないでしょうか。
前の夫は子どもとの接し方に不器用だったので、この違いは大きかったですね。
―温かいエピソードありがとうございます。真剣交際から成婚まではどのように進んだんでしょうか?
H実さん:その後も、毎週のように子どもを交えたデートを続けました。
子どもが彼と一緒にいるとき、笑顔が増えているのを見て、この人なら新しい家族として迎えられるかもしれないと思うようになりました。
特に、男性が子どもの目線に立って会話をし、遊びをリードしてくれる姿は、彼女にとって理想的な父親像に近いものでした。
シングルマザーとしての私の苦労や悩みにも耳を傾け、理解してくれる姿勢がとても嬉しかったです。今まで一人で頑張ってきた分、その優しさが心に響きました。
真剣交際からちょうど1ヶ月というタイミングで、プロポーズをされました。
しかし、再婚への不安も…。
***
しかし、再婚の決断には慎重にならざるを得なかった理由とは?
成婚に向けた心の葛藤と、その先に見えた新たな未来をお届けします。
次回最終話。
タイトルは、最終話【成婚退会編】真剣交際1ヶ月でプロポーズ⁈ 成婚の心の準備が…
お楽しみに!