最終話【成婚退会編】真剣交際1ヶ月でプロポーズ⁈ 成婚の心の準備が…/30代前半シングルマザーのH実さんの婚活ストーリー
2024/12/24
こんにちは。
枚方市の婚活・妊活といえば!結婚相談所がじゅまる木です。
結婚相談所がじゅまる木のリアル婚活ストーリー
今月ご紹介するのは、30代前半シングルマザーのH実さまの幸せストーリーです。
ぜひ、婚活の参考になさってくださいね!
突然のプロポーズに揺れる心
―真剣交際を始めてからわずか1ヶ月。前回はH実さん(32歳)は、再婚を前向きに考えるようになったところまでプロポーズされたんでしたね。
その後、すぐに成婚退会へ進まれたんでしょうか?
H実さん:真剣交際を始めて1ヶ月を過ぎた頃に、彼からプロポーズを受けました。
正直、嬉しかったのですが、すぐにイエスとは言えませんでした・・・。
彼の誠実な人柄に触れて、再婚を考え始めていたのも事実です。
でも、私にはまだ迷いがありました。
再婚がためらった理由の一つは、子どもの存在です。
再婚となると、子どもにとって新しい環境が待っています。
前の結婚では子どもが幼すぎて記憶には残っていませんが、私がもう一度失敗したら、今度こそ子どもに大きな影響を与えてしまうのではないかと不安でした。
また、私自身、過去の結婚で浮気やモラハラを経験し、思っていた以上に傷が癒えていなかったようで、彼のことを信頼していても「また同じような辛い思いをするのではないか」という恐れが頭をよぎってしまいました・・・。
プロポーズへの答えを出すための“あと2ヶ月”
―お子様のこともありますし、慎重になりますよね・・・、プロポーズのお返事はどうされたんですか?
H実さん:すぐにプロポーズに答えを出さず、あと2ヶ月真剣交際の期間を延ばしてほしいと申し出ました。
彼は、私の提案に理解を示し「H実さんが納得できるまで待ちます」と笑顔で応じてくれました。
その時、彼が無理に押し進めることなく、私のペースを尊重してくれたことが本当にありがたかったです。それでさらに彼への信頼が深まりました。
―その後の2ヶ月間、H実さんは彼との時間をさらに大切に過ごされたんですね。
H実さん:はい。
毎週子どもを交えたデートを繰り返す中で、彼がどれほど子どもに寄り添ってくれるかを確認しました。
彼は子どもがぐずったときも決してイライラせず、むしろ楽しそうにあやしてくれました。
そういう姿を見て、私はこの人となら家族になれるかもしれないと改めて思うようになりました。
また、彼が積極的に子どもの行事に参加し、私たち親子の生活に溶け込もうとする姿勢も、私の不安を少しずつ和らげていきました。
誕生日や子どもの保育園のお迎えなど、忙しい中でも時間を作ってくれて、一緒に家族のような時間を過ごせたことが大きかったです。
最終的な決断:もう一度、家族を築く覚悟
―プロポーズに待ったをかけて、2ヶ月経過した後はどういう決断をされたんでしょうか?
H実さん:真剣交際3ヶ月目に突入した頃、彼のプロポーズを受け入れる覚悟が出来たことを彼に伝えました。
彼は再度プロポーズの言葉を伝え、「一緒に幸せな家庭を築いていこう」と約束してくれました。
その瞬間、涙が溢れ出し、こんなに安心してプロポーズを受け入れられる日が来るなんて夢みたいだと思いました。
子どもも彼にすっかり懐いており、2人の関係が新しい家族として進んでいくことに迷いはありませんでした。
がじゅまる木のサポートが成婚を後押し
―H実さんは、今回の成婚が成り立ったのは、がじゅまる木のサポートがあったからこそだと感じたと語ってくれました。
H実さん:シングルマザーとしての悩みや不安を理解してくれるアドバイザーがいて、本当に助かりました。特に、子どもを交えたデートのアドバイスがなければ、ここまで順調に進まなかったと思いますまた、がじゅまる木の一時保育サービスのおかげで、婚活中も安心して活動できたと感謝の気持ちでいっぱいです。
結婚相談所は結婚までのサポートだけかと思っていましたが、その後も親身になって寄り添ってくれることに驚きました。これからも何か困ったことがあれば、がじゅまる木に相談しようと思います。
もし2人目が生まれたら、またがじゅまる木の保育園を利用させてもらいたいです!
―H実さまは、4回にわたり、すてきなエピソードをありがとうございました!
新しいパートナーとの生活をスタートさせたH実さま。
今後も、彼女は子どもと新しいパートナーとともに、笑顔の絶えない日々を送り続けることでしょう。そして、がじゅまる木はこれからも応援し続けます!
来月以降も結婚相談所がじゅまる木での幸せストーリーをご紹介して参ります。
お楽しみに!