株式会社がじゅまる木

第2話【仮交際編】お見合い成立して順調な滑り出しだったのに、2ヶ月目に突入すると⁈/30代前半シングルマザーのH実さんの婚活ストーリー

公式LINEはこちら ご予約はこちら

第2話【仮交際編】お見合い成立して順調な滑り出しだったのに、2ヶ月目に突入すると⁈/30代前半シングルマザーのH実さんの婚活ストーリー

第2話【仮交際編】お見合い成立して順調な滑り出しだったのに、2ヶ月目に突入すると⁈/30代前半シングルマザーのH実さんの婚活ストーリー

2024/12/10

こんにちは。

枚方市の婚活・妊活といえば!結婚相談所がじゅまる木です。
結婚相談所がじゅまる木のリアル婚活ストーリー

今月ご紹介するのは、30代前半シングルマザーのH実さまの幸せストーリーです。

ぜひ、婚活の参考になさってくださいね!

お見合いから仮交際へ:理想と現実のギャップが・・・

―前回は、H実さん(32歳)が、がじゅまる木に入会して、活動開始からわずか1ヶ月で4件のお見合いが成立したところまでのお話でしたね。とてもスピーディーで順調な滑り出しだったそうですが、お見合いの後の具体的なお話をお聞きしてもよろしいでしょうか?

H実さん:4人のお見合い相手と実際に会ってみたとき、自分でも驚くほど緊張しました。
久しぶりに男性と対面するというだけでなく、これが子どもと一緒に過ごす新しいパートナーを探す第一歩だと思うと、プレッシャーもありました。

最初のうちは、「この人と恋愛できそうかどうか」を基準に相手を選んでいました。
やっぱり恋愛感情が芽生えないと結婚は難しいと思っていたんです。
だから、お見合いの相手と話していても、ドキドキ感がなければお断りしていました。

でも、がじゅまる木のカウンセラーから「もっと長期的な視点で考えてみましょう」とアドバイスを受けたんです。『安心感や信頼感を重視して、長く一緒にいられる人を探してみませんか?』と言われたとき、ハッとしました。
シングルマザーとしての再婚では、自分一人の恋愛感情だけでなく、子どもを含めた将来の家族像を見据えた判断が大切だということに気づかされた瞬間でした。
確かに、これから長い人生を一緒に歩むなら、最初のドキドキよりも信頼感の方が大事かもしれないと思い始めたんです。
 

視点を変えた瞬間、2名と仮交際に発展するも新たな壁が・・・2ヶ月目の壁:恋愛感情と安心感の狭間で揺れる心

―担当カウンセラーから助言を受け、相手を見る基準を「恋愛のときめき」から「子どもと一緒に安心して過ごせるか」に切り替えた後、進展しましたか?

H実さん:はい、子ども目線でジャッジして、2名の男性と仮交際に発展しました。
彼らはどちらも子ども好きで、子どものことを大切にしてくれそうな雰囲気がありました。
お互いにシングルマザーである私の立場を理解してくれるところが大きな安心材料でした。

―素敵な方と出逢われたんですね!その後の交際も順調だったんでしょうか?

H実さん:仮交際が始まってからの1ヶ月は、順調そのものでした。
お二人それぞれ週に1度のデートを重ね、互いの価値観や将来について話し合いを進めました。
でも、仮交際が2カ月目に入ったあたりから、思い悩むようになりました・・・。
一緒にいて安心できるのは分かるんですが、どちらも『この人だ!』と決め手がないんです。
前回の結婚で失敗した経験があるせいか、どうしても慎重になってしまって…。

再び「恋愛感情」を重視すべきかどうか迷い始めてしまいました。
シングルマザーとしての立場では、理想的な家庭を築くためには安心感や信頼感が重要だと理解しているものの、「自分の気持ちに素直になりたい」という想いが頭から離れてくれませんでした

そんな2カ月目の壁を打破できたのは、頼りになる婚活カウンセラーからのアドバイス!

―そんな思い悩まれていたんですね。そのことは、担当カウンセラーへ相談されたんですか?

H実さん:はい。
「子どもと一緒にデートをしてみたらどうでしょう?」という新たな提案がありました。「相手がどれだけ子どもと自然に接してくれるかを見ることで、あなた自身もより判断しやすくなるはずです」とアドバイスをいただきました。

このアドバイスを受け入れ、それぞれの男性と子どもを交えたデートを計画しました。
最初は少し不安でした。子どもが人見知りするかもしれないし、相手に気を使わせてしまうかもしれないと心配だったんです。

でも、実際に子どもを連れて行ったデートが私の転機になりました!
 

子どもとの時間を通じて見えてきた本当の気持ち

―それぞれとお子様を含めたデートはどうでしたか?

H実さん:2人の男性はそれぞれ異なる魅力を持っていましたが、子どもと接する姿勢に明らかな違いがありました。
一人の方は、すぐに子どもと打ち解けて、遊び方もうまくて、私も安心して見ていられました。もう一人の方も誠実で素敵な人でしたが、子どもと接することに少しぎこちなさを感じました。

その様子を見て「この人なら、子どもと一緒に新しい家庭を築いていける」と思える相手を徐々に見極め始めました。
そして、仮交際3ヶ月目に入り、ついに1人に絞って真剣交際へ進むことを決意しました。

 

***
「最終的に、子どもと一緒にいるときの安心感と自然さが決め手になりました。私たち親子にとって、一番大切なのは居心地の良さと信頼関係だと改めて感じたんです」と語るH実さん。

次回は、彼女が真剣交際に進み、新たな家族の未来を見据えながら過ごした日々について詳しくお届けします。


タイトルは、第三話【真剣交際編】子どもと一緒に過ごす時間を増やして見極める!

お楽しみに!

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。