第3話【仮交際・真剣交際編】運命のお相手との出会い/20代後半幼稚園教諭J.Sさまの幸せ婚活ストーリー

こんにちは。

枚方市の婚活・妊活といえば！結婚相談所がじゅまる木です。
結婚相談所がじゅまる木のリアル婚活ストーリー

今月ご紹介するのは、20代後半幼稚園教諭J子さまの幸せストーリーです。

ぜひ、婚活の参考になさってくださいね！

―J子さん、前回は初めてのお見合いで学ばれたことについてお話しいただきました。今回は、理想のお相手との出会いについて伺いたいと思います。どのようにして運命の出会いがあったのでしょうか？

J子さま：
2回目のお見合いが終わった頃、カウンセラーさんから「こんな方がいらっしゃるのですが、お見合いしてみませんか？」とプロフィールを紹介していただきました。その方は33歳の会社員で、趣味が登山とカフェ巡りと書かれていて、「なんだか穏やかそうな人だな」というのが第一印象でした。

―趣味が共通していると、話も弾みそうですね。実際にお会いする前にどんな期待や不安がありましたか？

J子さま：
期待としては、プロフィールに「休日は家でのんびり過ごすのが好き」と書かれていたので、私と似たライフスタイルの方なのかなと思いました。でも、不安もあって…。お見合いを重ねるうちに、どこかで「この人も違うんじゃないか」と疑ってしまう自分がいて、心を開けるか少し心配でした。

―それは自然な気持ちですよね。お見合い当日はどんな雰囲気でしたか？

J子さま：
お見合いはカフェで行われたんですが、彼は最初から柔らかい雰囲気で、私の緊張をほぐすように話してくれました。話し方もゆっくりで、一緒にいてとても安心感がありましたね。

―具体的にはどんな話題で盛り上がりましたか？

J子さま：
彼が最近登った山の写真を見せてくれて、その景色が本当に綺麗だったんです。私も自然が好きなので、「いつか行ってみたい」と言ったら、「じゃあ一緒に行きましょう」と笑顔で言われて…。その一言がすごく印象に残っています。

―素敵ですね！お見合い後、どんな感想をお持ちになりましたか？

J子さま：
「もう一度お会いしたい」と思いました。彼と話していると時間があっという間に過ぎてしまったんです。カウンセラーさんにその気持ちを伝えると、彼も同じ気持ちだったようで、次回のお食事の約束がすぐに決まりました。

―次に進むのがスムーズだったんですね。お見合いから交際へと発展したわけですが、その後の関係はどうでしたか？

J子さま：
お食事に行ったときも、お互いの価値観や将来のことを自然に話すことができました。特に彼が「結婚後もお互いの時間を大切にしたい」と言ってくれたのが嬉しかったです。私も仕事が好きなので、無理に何かを犠牲にするのではなく、お互いを尊重できる関係が理想だったんです。

―価値観が合う相手との出会いは貴重ですね。交際を進めていく中で、彼への気持ちはどう変化していきましたか？

J子さま：
初めは「いい人だな」と思っていただけでしたが、一緒に過ごす時間が増えるにつれて、「この人となら穏やかで幸せな家庭が築けそう」と思うようになりました。特に、私が仕事で疲れているときに彼が「無理しなくていいよ」と言ってくれて、本当に支えられていると感じました。

―素晴らしいですね！その後、プロポーズについてはどうなりましたか？

J子さま：
実は交際を始めてから3ヶ月経った頃に真剣交際に移ったんですが、真剣交際を始めてから1ヶ月経たないうちに、彼から「一緒にこれからの人生を歩んでいきませんか」とプロポーズされました。その言葉がとても温かくて、自然と「はい」と答えていました。

―それは感動的な瞬間だったでしょうね。プロポーズ後の心境を教えていただけますか？

J子さま：
やっと「この人と一緒になりたい」という気持ちが確信に変わりました。婚活を始めたときは不安だらけでしたが、こうして素敵な方に出会えて、本当に良かったと思っています。

―運命のお相手との出会いからプロポーズまでのエピソード、ありがとうございました！次回はいよいよ結婚準備と成婚退会についてお聞きしたいと思います。

第3話：完

次回、第4話では、結婚準備から成婚退会に至るまでのエピソードをお届けします。
お楽しみに！