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第3話【仮交際編】仕事ができることが仇に!?同時進行の仮交際が・・・/30代後半のM.Hさまの婚活ストーリー

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第3話【仮交際編】仕事ができることが仇に!?同時進行の仮交際が・・・/30代後半のM.Hさまの婚活ストーリー

第3話【仮交際編】仕事ができることが仇に!?同時進行の仮交際が・・・/30代後半のM.Hさまの婚活ストーリー

2025/01/21

こんにちは。
枚方市の婚活・妊活といえば!結婚相談所がじゅまる木です。
結婚相談所がじゅまる木のリアル婚活ストーリー

今月ご紹介するのは、37歳キャリアウーマンのM.Hさまの幸せストーリーです。

ぜひ、婚活の参考になさってくださいね!

複数の男性との同時交際が、仕事のタスク管理のようになり・・・

― 前回はお見合いが次々と成立し、仮交際に進んだところまでお話を伺いました。仮交際中は複数の男性と同時進行で交際していたとのことですが、どのように進めていったのでしょうか?

M.Hさま:ええ、仮交際に進んだ男性が3人いて、それぞれの方とデートをしながらやり取りを続けていました。
がじゅまる木のカウンセラーさんからは、『複数の仮交際を進めることで、自分に合った相手を見極めることができる』とアドバイスをもらっていたんです。でも、実際に同時進行するのは思った以上に大変でしたね。

― 具体的にはどのような点が大変だったのでしょうか?

M.Hさま:やっぱり、仕事の合間に複数の相手と連絡を取り合い、スケジュールを調整してデートをするのは、かなりの負担でした。
特に決算前の繁忙期は、時間のやりくりが本当に大変でした。
最初は“仕事のプロジェクト管理と同じように効率的にやろう”と意気込んでいましたが、次第にメンタル的に疲れてしまって…。お互いにとって意味のある時間にしようと思っても、義務的な感覚が出てきてしまったんです。

義務に感じた仮交際からの脱却

― 疲れが出てしまった時、どのように対処しましたか?

M.Hさま:その時、併設されているがじゅまる木のエステサロンを利用してみることにしました。
エステはただのリフレッシュというより、カウンセリング的な役割も果たしてくれていて、担当の方に話を聞いてもらいながら、自分の気持ちを整理することができました。
その中で、“同時に3〜4人と交際するのは自分には無理かもしれない”と感じるようになったんです。

― そこで、自分に合ったやり方を見つけられたのですね。

M.Hさま:そうなんです。エステの施術を受けながら、ふと“自分は仕事ではタスク管理が得意だけど、婚活はそれとは違う”と気づきました。
仕事のように効率を求めるのではなく、一人ひとりとの時間を大切にしようと思い直して、同時進行は2人までに絞ることにしました。
その決断をしたら、気持ちがすごく楽になったんです。

同時進行は2人までに絞り、心の余裕を

― 2名に絞った後の仮交際はどうなりましたか?

M.Hさま:2人に絞ったことで、デートもゆったりと楽しめるようになりました。
特に、35歳の年下男性と38歳の年上男性の2人に焦点を絞って交際を進めました。
それぞれの方と週末にデートを重ね、最初は1時間、次は2時間、そして半日と少しずつ時間を延ばしていきました。

― その中で、お相手を一人に決める決断はどのようにして行ったのでしょうか?

M.Hさま:最終的な決め手は“居心地の良さ”でしたね。
仮交際中のデートでは、たくさんの話題で盛り上がることも大事なんですが、時々会話が途切れても気まずくならない相手が良いなと思っていました。
その点、35歳の男性は話が弾むだけでなく、沈黙の時間も自然体で過ごせたんです。
また、彼は妊活にも前向きで、将来の家族像についても私と一致していました。

― 妊活への理解も重要なポイントだったんですね。

M.Hさま:そうです。私自身、子どもを3人くらい欲しいという夢があったので、妊活への理解は絶対に譲れない条件でした。
彼も“年齢的にすぐに子どもが欲しい”という考え方を持っていて、妊活についてオープンに話せたのは大きかったですね。
お互いのライフプランや結婚後のビジョンについても、自然に話ができたのが嬉しかったです。

― そうした中で、もう一人の仮交際相手とはどうなったのでしょうか?

M.Hさま:年上の男性とも良い関係を築いていましたが、彼は40歳までに結婚したいということで、もう少しじっくり時間をかけて色々決めていきたいという考え方でした。
一方で、私はタイムリミットを意識していて、“早めに家庭を持ちたい”という気持ちが強かったので、最終的には彼との関係を終了させました。

― それで、35歳の年下男性と真剣交際に進んだわけですね。

M.Hさま:はい、彼からも“あなたと真剣にお付き合いしたい”と言ってもらえて、私も同じ気持ちだったので、仮交際を終了して真剣交際に進むことに決めました。決断したときは本当にホッとしましたね。

― 真剣交際に進んでからは、どのようなステップを踏まれたのでしょうか?

M.Hさま:まずは結婚したいタイミング、新居の場所、そして子どもがすぐに授からなかった場合の妊活の方向性など、具体的な話し合いを重ねました。
お互いにとっての理想の生活スタイルをすり合わせながら、結婚へのステップを確認していきました。

― 次回は、真剣交際から成婚退会までの道のりについてお伺いしたいと思います。


次回、具体的な結婚準備やプロポーズ、成婚退会までのエピソードを深掘りしていきます。
タイトルは、『第4話【真剣交際~成婚退会編】将来の理想の家庭像の共有で安心して成婚退会へ』

お楽しみに!

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