株式会社がじゅまる木

第2話【お見合い編】お見合いが成立しない!?自己評価と条件の見直しがきっかけで・・・/30代後半のM.Hさまの婚活ストーリー

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第2話【お見合い編】お見合いが成立しない!?自己評価と条件の見直しがきっかけで・・・/30代後半のM.Hさまの婚活ストーリー

第2話【お見合い編】お見合いが成立しない!?自己評価と条件の見直しがきっかけで・・・/30代後半のM.Hさまの婚活ストーリー

2025/01/14

こんにちは。
枚方市の婚活・妊活といえば!結婚相談所がじゅまる木です。
結婚相談所がじゅまる木のリアル婚活ストーリー

今月ご紹介するのは、37歳キャリアウーマンのM.Hさまの幸せストーリーです。

ぜひ、婚活の参考になさってくださいね!

予想外になかなか決まらないお見合い・条件の見直しへ

― さて、前回はがじゅまる木に入会してからの最初の1ヶ月、お見合いがなかなか決まらなかったというところまでお話を伺いました。あの後、どのように活動が進んでいったのでしょうか?


M.Hさま:はい、実は最初の1ヶ月間、お見合いが一つも成立しなかったんです。
私は“管理職で年収も悪くない”という自負があったので、もっとスムーズに進むだろうと思っていたんです。


― 期待と現実のギャップに戸惑われたのですね。その後、どのように対応されましたか?

M.Hさま:カウンセラーさんと面談を重ねる中で、自分の求める条件が高すぎたことに気づかされました。
これまで婚活アプリやパーティーでは、“年収700万円以上”“大手企業勤務”“身長175cm以上”と、条件を並べ立てていました。
でも、カウンセラーさんとの話し合いの中で、“本当にそれが結婚生活に必要な条件なのか”を一つずつ振り返ってみる機会をもらったんです。


― 具体的にはどのように条件を見直したのでしょうか?

M.Hさま:まずは、私が絶対に譲れない条件と、妥協できる条件を洗い出すことにしました。
例えば、“年収”に関しては、私自身が700万円稼いでいるので、相手の年収はそこまで重視しないことにしました。
また、身長など見た目に関する条件も少し緩和してみることにしたんです。
その代わりに、結婚後の生活感や価値観の共有、妊活への理解があるかどうかを重視するようにしました。


― 条件を見直してから、お見合いの状況は変わりましたか?

M.Hさま:ええ、驚くほど変わりました。
条件を少し緩めた途端、プロフィールを見て会ってみたいなと思う人が増えました。
仕方なく妥協したというより、前向きに会ってみたいと自然と思えるようになっていました。
それと同時に不思議なことに、相手からの申し込みが増え始めたんです!
これまでなら“理想と違う”とスルーしていた申し込みも、妥協できない点がなければ一度会ってみることにしました。
結果として、思いもよらない出会いが生まれましたね。

お見合いから仮交際へ

― 実際にお見合いに進んだときのエピソードを教えてください。

M.Hさま:最初にお見合いが成立したのは、年下の35歳の男性でした。
プロフィールを見たときは、“年下か…”と少し迷いましたが、条件的には妥協できるポイントが多かったので会ってみることにしました。
IBJ専用ラウンジで1時間ほど話をしたんですが、話題が途切れず、非常に楽しい時間を過ごせました。意外だったのは、彼が妊活にも前向きだったことです。
彼自身も将来は早く子どもが欲しいと考えていたので、そこが大きなポイントになりました。


― お見合いから仮交際に進んだわけですね。

M.Hさま:そうなんです。でも、仮交際が成立したからといって、すぐに“この人だ”と決められるわけではありません。
仮交際中も新たなお見合いを並行して進めることが推奨されていたので、仮交際に進んだ男性がいても、次のお見合いの申し込みは続けていました。


― 複数のお見合いを同時に進めることに、戸惑いはありませんでしたか?

M.Hさま:正直なところ、最初は戸惑いました。
私自身、仕事でも一つのプロジェクトに集中するタイプなので、同時進行で複数の男性と会うのは少し負担に感じましたね。
でも、頑張って続けました。


― その過程で、どのような気づきがありましたか?

M.Hさま:複数の男性と話をしていく中で、自分が本当に求めているものが徐々に見えてきたんです。
例えば、“仕事に理解がある男性”は絶対に譲れない条件だと思っていましたが、実際にお見合いで会った男性の中には、仕事だけではなく家庭とのバランスを重視する方が多くて。
その考え方に触れて、自分も結婚後のライフスタイルについて再考するきっかけになりました。


― お見合いを通じて、自分の考え方にも変化があったんですね。その後、仮交際に進んだ相手とはどうなったのでしょうか?

M.Hさま:仮交際に進んだ35歳の男性とは、2回目のデートまで順調に進みました。
ただ、その間も他のお見合いを続けていたので、どうしても“他にもっといい人がいるのでは?”という気持ちが拭えなかったんです。
そのため、同時進行で3人目・4人目・5人目のお見合いもこなしていました。


― その時点では、まだ一人に絞れない状況だったんですね。

M.Hさま:ええ、正直なところ、“仕事のように効率的に進めたい”という気持ちが強かったので、少し焦りもありました。
でも、その一方で“結婚は一生のパートナーを見つけること”という思いもあって、なかなか決断できずにいました。


― 次回は、仮交際から本命を絞り込むプロセスについて詳しくお聞きしたいと思います。

次回、複数の仮交際相手の中から絞り込むまでの葛藤や、結婚相手を選ぶ決め手について深掘りしていきます。
タイトルは、『第3話【仮交際編】仕事ができることが仇に!?同時進行の仮交際が・・・』

お楽しみに!
 

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