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【第3話】女性からの“直球すぎるアプローチ”に揺れる心。20代男子E男さんの婚活ストーリー

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【第3話】女性からの“直球すぎるアプローチ”に揺れる心。20代男子E男さんの婚活ストーリー

【第3話】女性からの“直球すぎるアプローチ”に揺れる心。20代男子E男さんの婚活ストーリー

2024/08/19

こんにちは。

枚方市の婚活・妊活といえば!結婚相談所がじゅまる木です。


がじゅまる木結婚相談所のリアル婚活ストーリー

今回ご紹介するのは20代男子E男さまの幸せストーリー第3話です。

ぜひ、婚活の参考になさってくださいね!
 

彼女からの、直球すぎるアプローチに気持ちが追いつかない。

―前回、早くも3人目のマッチングのお相手とお見合いが上手くいったようですが、その後どんな流れになったのでしょうか?


早速仮交際に入って、週に1度のペースで短い時間でお会いすることを続けました。
毎週会うことを続けて、1ヵ月ほどで、なんと彼女の方から結婚を前提に真剣交際に入りたいと申し出がありました。

“優しい人、誠実な人と感じている”
“あなたしかいないと思っている”

と、はっきりと気持ちを伝えてこられてとても驚きました。


―最高の流れではないですか!!
 お相手はE男さまにぞっこんだったのですね。
 その時のお気持ちは?


すごく嬉しかったのですが、まだ出会って1ヶ月ほどで、デートも4回で。
ここまでアプローチされるとは思っておらず、気持ちがついていかなくて・・・決断ができず、逆に不安になっていきました。


―慎重にお相手を選びたい、というのが入会当初のご希望でしたね。


はい。実は、親族に離婚経験者がいて、離婚の大変さを身に染みて知っているので、結婚は勢いではなくて、慎重に決めたい、と言う想いを強く持っていました。

なので、感覚としてはいいなと思っていても、勢いでは決めたくない・・・

と言うようなブレーキが自分にかかって、このまますぐに「はい」とは決めきれなかったんです。
 

出した答えは決断を先延ばしにすること。伝えるのに躊躇しました。

―E男さまらしいお考えだと思います。
 ご自分のゆずれない気持ちほど大切なものは無いですよね。
 カウンセラー増田に、相談はされたんでしょうか?


はい。彼女からのアプローチにどう応えようか?と一緒になって考えてもらいました。


自分の想いを整理したら仮交際の期限である3ヶ月までギリギリ決断を先延ばしにして、しっかりと将来を考えたい、という気持ちが固まりました。

直接彼女に言うのではなく増田さんを通じて彼女の仲人さんへ伝えてもらいました。

僕が悩んでいる理由や決められないけど、好意はあるという思いも汲んで上手く伝えてくださったんではないかなと思います。

僕が直接伝えていたら彼女を怒らせてしまっていたかもしれません。


―いいにくい想いや複雑な状況でも当人様同士のお気持ちを最優先にしながら、さりげなくサポートできるのが結婚相談所のメリットです!
 
 その後お相手からはどんなお返事があったのでしょうか?


彼女からは、僕の気持ちを伝えた上でも変わらずデートの申し込みがありました。

なので、仮交際の3ヶ月間週1のペースで欠かさず仕事帰りや休日などにお会いしていました。


―お二人の関係は3ヶ月でどのように変化されましたか?


彼女は出会った時からストレートに自分の意見を言ってくれる子で、僕への好意をデートの度に
伝えてくれていました。

毎週デートを重ねて一緒に過ごす時間が増えていくうちに、彼女といて楽しいなぁ・・と思えている自分に気づきだしました。


―ゆっくりと、恋心が育まれていったのですね。
 変わらぬ想いでE男さまを待っていたお相手も嬉しかったのではないでしょうか。


***

ご自分のペースを守って関係を育まれていったE男さま。
最終話ではどのような展開が待っているのでしょうか?
タイトルは「【最終話】いつも作り笑いの僕を、笑顔にしてくれた彼女との結婚」です。
お楽しみに!

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