第3話【仮交際～真剣交際編】男性の決意をグッと後押しした、仲人作戦とは？！

こんにちは。
枚方市の婚活・妊活といえば！結婚相談所がじゅまる木です。

がじゅまる木結婚相談所のリアル婚活ストーリー

今月ご紹介するのは、

60代パート社員
再婚女性
D子さまの幸せストーリーです。

ぜひ、婚活の参考になさってくださいね！

―好意を持つ男性が見つかり、デートを順調に進めていたD子さま。
　それなのに、モヤモヤが募っていたのはなぜなんでしょうか？

お相手の男性が、私と同時に仮交際をしている方がどうやら複数いるなと感じたことです。

具体的に聞くことも出来ずにかといって、男性を諦めることも出来ずに

デートをしながら
自分を選んでくれないかな…
と待っている時間が嫌だったんです。

しびれを切らしてしまって、もう諦めて次に行こうかなと投げやりな気持ちにもなってしまっていました。

―そうだったんですね。諦めて、次に行かれたのでしょうか？

いえ、
カウンセラーの増田さんが私のモヤモヤした気持ちをしっかり聞いてくださって、「諦める前に、一度しっかり気持ちを伝えてみませんか？」と提案していただきました。

デートの時に直接、私を選んで欲しいと聞くことは勇気が出ず、出来なかったので、増田さんから、お相手の結婚相談所の担当者の方へ連絡を入れていただいたんです。

―仲人同士で、連絡を取り合ってもらったんですね。

そうです。

そうしたら、向こうの仲人さんから聞きたかったお相手の気持ちを教えていただくことが出来て。

一緒にいるのは楽しいけれどまだ色んな人と交際していて決め切れない所がある。という状況を正直に教えていただきました。

―状況を把握することが出来て、お気持ちはどうでしたか？

やっぱりか、と納得できましたし変に勘ぐることがなくなりました。

その上で増田さんからまた気持ちを聞かれました。

相手が優柔不断だからやっぱり辞めたい。

と感じたり、でももう少し待ってみたいとも思う・・・と私自身も気持ちが揺れていましたので、

そのまま受け止めてくださっていました。

―その後進展はどうなったんでしょうか？

私は好意を持っている、ということを再度はっきりお相手の仲人さんにお伝えしました。

勘ぐる必要もなく、気持ちを隠す必要もなくなったのでお返事を楽に待つことができました。

お返事を待っている間にまた他の相手を探そう、と気持ちを切り替えていた所お相手から「真剣に考えていきたいと思う」という回答が来ました。

―それは嬉しいですね！！おめでとうございます！
　良かったなと思う点はどこですか？

　
はい！

もうじれったかったので
やっとか～という気持ちでしたよ。

勝手に自分の中だけで判断せずに増田さんを通じて、相手の仲人さんにお相手の気持ちを聞けたことが良かったんじゃないかなと思います。

それがなかったら気持ちを伝えないまま諦めていたかもしれません。

＊＊＊

D子さま、今回も体験談ありがとうございました！

次回は、最終回

タイトルは「真剣交際1カ月で、スピード成婚！5ケ月でゴールイン！」です。
お楽しみに！