第2話【お見合い～仮交際編】本命になりたいのに・・・すれ違いのやきもき期間。

こんにちは。
枚方市の婚活・妊活といえば！結婚相談所がじゅまる木です。
がじゅまる木結婚相談所のリアル婚活ストーリー

今月ご紹介するのは
60代パート社員
再婚女性D子さまの
幸せストーリーです。

ぜひ、婚活の参考になさってくださいね！

―結婚相談所に入会後、積極的にお見合いを行い5人目に早くも好きな方に出会えたとのこと。
　第一印象はどんな方だったのでしょうか？

写真の印象からとってもタイプでした。なので、始めから会うのが楽しみで。
ドキドキしながらお会いしました。

始めは1～2時間ほど、短い時間で会うようにしていて、また会いたいなと思って次の食事のお誘いなどを積極的にさせて頂きました。

―お相手に恋愛感情を持たれた、きっかけのエピソードがあれば教えてください。

お見合いの帰り際に、さりげなくお相手の方がお土産のケーキを買ってくださったんです。

「今日は会ってくれてありがとう」と言葉までかけて頂きました。

お見合いの時間が楽しかったな

名残惜しいかも・・・と感じていた所だったので、こんな気配りまでしてくれる方なの！？と

ぐっと気持ちが高まり、またすぐに会いたい！

という気持ちになったんです。

そこがきっかけだったかなと思います。
 

―素敵なデートのエピソード、ありがとうございます！
　その後は、順調に仮交際を重ねていけたのでしょうか？

はい。お相手の方とは、短い時間でのデートを数回重ねていきました。

順調にデートを重ねていく中で、私の気持ちは徐々に固まってきて、ほかの候補のお相手とは、お見合いをする気もなくなってきてしまいました。

―好意を持たれたお相手のみに絞りたくなったのですね。

そうですね。ただ、お相手も別の結婚相談所に登録をされていて、私と同じように婚活をされている方なので、候補の女性とのデートを私とのデートと並行してされている状態でした。

段々と、そのことが気になってきて“私は本命の相手なのか？”
“本命でないのなら、会うのをやめた方が良いのか？”と、疑心暗鬼になっていってしまいました。

―お相手に、好意を持たれたからこそのお悩みですよね。

そうなんですが、あの時は、もう、早くどうにかしたかったです。

お相手も、私と同じ状況であるのは、頭では分かってはいるのですが中々選んでくれない状態で、デートしても気持ちが晴れないし。とはいえ、ハッキリ気持ちを聞きづらいし決めてもらえないから、優柔不断じゃないかと勝手にお相手にイライラしてしまったり・・・。

好きなのに、決めてくれないならもういい！と、あの時は、投げ出したい気持ちになっていましたね。

そんな諦めかけていた時に転機が来たんです。

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C美さま、今回も体験談ありがとうございました！

次回は、気になるお相手との
関係の行方についてご紹介します。

タイトルは「男性の決意をグッと後押しした、仲人作戦とは？！」です。
お楽しみに！