【女】を感じる時間
こんにちは！！まいです☆
なんだか最近急激に暑くなってきましたね～
美容のために紫外線に注意したいという気持ちと
最低20分くらいは身体と心の健康のためにも
日光浴したいな～という葛藤に苛まれている今日この頃です
今日は、私のプライベート話なんですが
実は先週の土曜日
9周年の結婚記念日で京都までランチを食べに行ってきました
子供達には土曜日学童に行ってもらい
久しぶりに二人きりの時間をゆっくり過ごすことができました
ランチめちゃウマやったー！
子供がいる時は
スニーカーに動きやすい恰好で
どうしても、おかんモード全開になりますが
久しぶりにヒールを履いて
ひらひらスカートはいて、ちゃんとお化粧して
2人でゆっくり出掛ける時は
やっぱり【女】である自分の幸せを
しっかり感じることができます
私は、【女】を感じる時間をすごく大切にしています
特に、子供を産んでからは
意識的にとるようにしています
意識的にとらないと
ついついなくしてしまいがちになるから
女性の場合
ここを放ったらかしたままでいると
【女】の自分がすね始めるんですよ
すねて、ひねくれて、質が悪い【女】になっていっちゃうんです
そもそも自分に優しく出来ていないから
人にも優しくできなくなっていって
イライラすることが増えていきます
私は、子供が生まれた時からずっとそうしているのですが
子供がどれだけ小さくても
毎年必ず夫婦二人だけの時間を何回か
とるようにしています
上の子が2歳、下の子が1歳までは
3年ほど香港に住んでいたのですが
一緒に住んでいたお手伝いさんに子供たちをお願いして
記念日や、何かイベントの時には必ず
2人でディナーを食べに行ったりしていました
日本に帰国後も
小さい子供を両親に預けたり
がじゅまる木保育園に預けたりして
主人と記念日のお祝いに行ってました
このあたりも、考え方は人それぞれだと思いますが
香港では、子供が小さくても、赤ちゃんでも
ベビーシッターを雇って子守をしてもらっている間に
記念日等はしっかり時間を確保して
夫婦だけの時間を大切にする人たちが多かったです
ただし、香港に住む日本人ではなく
日本以外の国の人達が多かったですね
日本人の知り合いからは
え？？まだこんな小さいのに
シッターに預けるなんて信じられない。。。的な
視線を浴びせられたこともありましたが
国民性？？とでもいうのでしょうか
未だに、母親が子供の面倒を見るべきだとか
小さい頃はなるべく長い時間子供と過ごすべきだとか
子育ては誰もが通る道なんだから頑張りなさいとか
昔から母親になると代々的に受けつがれてきた
目には見えない、呪縛のようなものが
母親を取り巻く世間には存在していると思いませんか？？
本当はちょっと楽したい、、
でも周りはみんな頑張ってるしとか
何をするにも
周りの目というか、変な圧みたいなものすら感じる時もあります
確かにそうかもしれないし
理解できる部分もあるんだけど
それを自分以外の人にも当てつけなくて良くないかい？？
と私は思ってしまいます
子育てに正解はありません
どれが正しくて、間違ってるもありません
自分がそうしたいならそうすればいいし
そうじゃない人もいるということを知る
そして、自分とは考え方が違う人に対しても
いちいちジャッジをしないこと
私も、海外に住むという経験がたまたま運よくあったので
日本という国を
初めて客観的に見ることができたのですが
日本はほかの国と違って
右へならえ 精神がとても強く
それが素晴らしい部分でもあるのですが
同時に、1人1人が自由に羽ばたくのを
とどめてしまっているような気がしてなりません
母親だって、息抜きは必要さ！！
いや、母親こそ、息抜きは必要さ！！
母親は、誰かを愛することも喜びだけれど
誰かから愛されたり、優しくされたり、大切に扱ってもらって
嬉しいことに変わりはないんですよね
私にとって
主人と二人きりで過ごす時間は
主人に愛されていること
女性として大切にされているということを
改めて実感できる
とても貴重な時間なのです
あなたにとって【女】を感じることができる瞬間て
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